フォレストヴィラ南総の丘

房州白浜座・浄瑠璃庵

房州白浜・平飼い養鶏研究所

房州白浜・元気農園

の花と植物      [No.1]   平成30年9月〜     ( Sep. 2018 to    )            1  2  3  

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   コテージ(ヴィラ周囲)

  ◆ 月桃 (サネンバナ)
   
      月桃(ゲットウ)サネンバナ

  が根着きました。

  ◆ パパイヤと

     パッションフルーツ
 
 
  パパイヤとパッションフルーツ

  も根着きました

  ◆ ポーチュラカ

 
 
 可愛いポーチュラカの花

  


 

   浄瑠璃庵周囲

 ◆ ペチュニアの花盛り

 ペチュニアとインパチェンスの違い

 ペチュニアは朝顔のように花びらがつながって一枚ですが、インパチェンス

 は花びらが五枚あります。  (↑とりあえず、花占いができますね、)まあ

 なんとなく花びらが薄くてカラフルなのは似ていますね

 ペチュニアは花びらがラッパ状。 

インパチェンスは切れ込みがあります
 
 

  ◆ ペゴニア

 

   ◆ トレニア

  

   ◆ マテバシイ

  

マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)は、ブナ科の常緑高木である。学名 Lithocarpus edulis(シノニム Pasania edulis)。
 学名の種小名の edulis は英語の edible に相当するラテン語の形容詞で「食べられる」という意味である。 和名は葉がマテガイに似たシイノキであるという意味だが、植物分類上はマテバシイはマテバシイ属に属し、シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、葉や幹などの外見は似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。日本に自生するマテバシイ属の植物は、本種とシリブカガシの2種のみである。

  枯葉や椎の実(ドングリ)はニワトりに食べさせます。野兎やイノシシや猿も食べに来ます。縄文土器で煮て縄文人の主食になっていました。韓国ではドングリ羊羹を最近でも食べています。

「里の秋」でも歌われています。

 「静かな 静かな 里の秋 お背戸に 木の実が落ちる夜は

 ああ 母さんと 二人して 栗の実 煮てます 囲炉裏端」

 戦争に行ったお父さんを偲んで、栗やドングリを煮て食べた

 食料不足の太平洋戦争中の歌です。木の実はドングリが多かった

 のでしょう。

 動物たちの冬を前にした、貴重な食料でもありました。この南総の丘

 の木はほとんどが「マテバシイ(トウジイ)」で戦時中に食糧難に備えて

 植林されました。この丘には十二支の「龍」と「牛」以外は全て住んでいます。

  鼠、虎(猫)、兎、巳(蛇)、馬。羊(山羊)、猿、鶏、犬がいます。

  南房総市の峰岡は徳川吉宗が日本で最初に酪農を行った地でもあります。


  浄瑠璃庵の9灌木
 
 ◆ シモツケ

 

 ◆ 八重山吹

 

 ◆ 山茶花

 

 ◆ 金木犀の良い香り

  (9~10月) 浄瑠璃庵

  

    

科・属名: モクセイ科モクセイ属
 和名: 金木犀(キンモクセイ)
 別名: 木犀花(モクセイカ)、丹桂(タンケイ)
 英名: Fragrant olive
原産地: 中国
 色: オレンジ
開花時期: 9月~10月

他のモクセイ科の花
・ジャスミン ・ライラック ・ヒイラギ ・オリーブ ・レンギョウ

秋、強い芳香のあるオレンジ色の花をつけるキンモクセイ。その甘い香りとともに季節を告げる花です。花言葉の「謙虚」は、香りのすばらしさに対して、目立たない小さな花をつけることから、「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく潔く花を散らせることからきているといわれます。
キンモクセイの花言葉は、
「謙虚」「気高い人」

秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせる。雌雄異株であるが、日本では雄株しか入っていないので結実しない


花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶にしたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。また、桂花蟹粉(芙蓉蟹の別名)、桂花鶏絲蛋、桂花豆腐、桂花火腿などのように、鶏卵の色をキンモクセイの花の色に見立てて名づけられた卵料理は多く、正月用の菓子である桂花年糕のようにキンモクセイの花の砂糖漬けを飾るなど実際にこの花が使われる料理もある[6]。

主に庭木として観賞用に植えられている。
キンモクセイの花は甘めでしっかりした強い香りであることから、日本において汲み取り式便所が主流で悪臭を発するものが多かった時期には、その近くに植えられることもあった[7]。その要因から、香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させることがある[7]。

秋の季語である。


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